一度伸びきったゴムは元には戻らない
信頼は詰みあげるのは時間がかかるが壊すのは簡単でしかも一瞬でできる
一度「こいつ嫌い」と思った場合それが友達であろうがなんであろうが嫌な面しか見えなくなる
その人間が「私はこう思ってこうしていた」は他の人間にはマイナス的な意でしか捉えられない可能性がある
私は自分で積み上げた積木を自分で吹き飛ばす人間だ、派手にな
壊してから嘆くバカ者だが
壊すのをやめられない
あと、知らぬ間に地雷を踏んだり攻撃したりしているようだ
何気ない会話に毒がまじるらしい
こちらとしては普通に言ったのだがどうも攻撃に感じるらしい
本気で攻撃したら
もっとねちっこく、ぐちぐちぐちぐち過剰に攻撃しますよ、そして遺恨は消えぬ
幼稚園から変わらない、三つ子の魂百までってやつよ
この性格は損だ、何が損って、友達が一番の毒の対象になるからだ
親密になって相手を知ればそれだけ攻撃できる面を知るわけで
かといって毒をため続けるわけにはいかない
最近は、毒を吐いていない気がする
そういえばこの前聞いた話だと土地は3代でなくなるらしい
正直、自分が死んだあとは~なんて考えるのは馬鹿らしいと思う
死に物狂いで貯めた貯金が遺産分配される
死んだ時が一番お金を持ってる人間も少なくないようだ
馬鹿みたいじゃない・・・
自分のために使えよ・・・
分配でぎくしゃくしたりするところだってある
だから金なんてなくていいんですよ、そうだな、葬式代くらいで、あとは使っていいんだよ
私の人生の最後は、アパートの一室で、腐乱死体となって発見される、もしくは、山でのたれ死ぬ
だろう
何も持たず
誰の目にも触れず
誰の記憶にも残らず
それで、いいんですよ、私は
結婚もしないだろうし、友達もいない、多分職もない、奨学金を返済したら、きっと消える
だから何と言われても痛くないですし、何をしても反省しません、後悔はします
しますけど、忘れます、私は私で中心で私のいない世界は世界ではないのだから
だから、いっそ滅びてくれて構いません、時計は動いているけど、時間は動いてない